はじめてのオイルメンテナンス
はじめてのオイルメンテナンス
メンテナンス (1)

はじめてのオイルメンテナンス

オイルで仕上げた無垢の木の家具は、乾拭きや水拭きを基本とする日常的なお手入れ以外に、定期的なメンテナンス(やすりがけ+オイル塗装)を続けることで、表面の保護はもちろん、美しいつやを持続させ、唯一無二の表情を持つ家具に育て上げることができます。木と会話をするように、変化を楽しみながら行って下さい。

①表題

(やすりがけ+オイル塗装)のメンテナンスの目安は、通常1~2年に1回です。しかし、日々の生活でやはりシミやキズ・らくがきなどにより、天板の状態が変化してきてしまうもの。軽い汚れなどであれば(やすりがけ)はせずオイル塗装のメンテナンスだけでもシミは馴染み、目立ちにくくなります。「ちょっと気になるな…」と思われたタイミングでお手入れしてみてください。

メンテナンス (2)

メンテナンスで使うものは以上の4つ。

1.リボスオイル
アルゴリズムでは、ドイツのリボス社の自然オイルをお勧めしております。天然の植物で作られるオイルは木の素材感を存分に引き出してくれるのが特徴で、JIS規格となっている、F☆☆☆☆(フォースター)の塗装となりますので、子供用の玩具などにも使用される、健康面にも安全な塗料です。こちらは当店で販売しております。
2.ウエス(綿布)
色の付いていない白い布で、毛羽立ちのない綿布が最適。
3.紙やすり
目の荒い#240と目の細かい#320の2種類をご用意ください。
4.あて木
やすりがけの際、あると便利です。

道具がそろったら、始めましょう。

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まずはいつものようにお片付け。そして、テーブルの埃などを拭き取りましょう。

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次は、紙やすりで天板の表面全体を整えていきます。あて木に紙やすりを巻くと均等に削ることができます。キズや汚れが目立つ場合には目の荒い#240をかけてから#320で仕上げます。やすりがけで出た木の粉は固く絞った雑巾で拭き取りましょう。※やすりは必ず木目に沿ってかけてください。木目に逆らうと、キズの原因になりますのでご注意ください。

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そして、ここからが木に潤いを与えるためのオイルケア。これを行うことで、普段の乾拭きや水拭きによってはがれ落ちてしまったオイルの膜が再びはられ、汚れなどが染みこみにくくなり、木の風合いもよみがえってきます。オイルの瓶を振ってよく混ぜ、手に持ったウエスに少量染みこませて塗装します。これも木目に沿って行ってください。ムラにならないようにテーブルの端から端まで拭いては折り返すという繰り返し。ミミなどの側面も忘れずに。全体に塗装できたらウエスで拭き取ります。

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これでメンテナンスはほとんどおわりです。これからはオイルをしっかり染み込ませる時間。その間、おとなりのリビングでゆっくり休みましょう。1~2時間ほどたつと木に染み込みきらない余分なオイルが浮き出てくるので、様子を見て拭き取ります。

メンテナンス (7)

あとは乾くのを待つだけ。
休日の午前中出かける前や、夕食の後にやってみてください。出かけて帰ってきたら、朝目が覚めたら、使い始めた時のあの表情で迎えてくれるはずです。そしてこれからも共に過ごされ、メンテナンスを重ねる毎に、だんだんそれぞれのご家庭の「色」に風合いが増していく変化をお楽しみください。

ment (4)

オイルメンテナンスに使用したウエスは自然発火の恐れがあるため、使用後すぐに水につけ、そのまま可燃ゴミとして処分してください。 お疲れ様でした。

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